こんばんは、すけこうです。
アホな人になんか言ってやりたくなる時ってありませんか?ぼくはあります。
例えばツイッターやインスタで他人の批判や愚痴投稿をするアホを見たとき、その批判してるアホを批判したくなります。
ですがそのたびに、こいつらの批判したら、自分も他人の批判をしてるヤツの仲間入りしちゃうのか、、、と思って踏み止まってはいます。
でもあまりにもアホが多いので、というおれも誰かからはアホだと思われているわけですが、なんか言いたくなります。どうしたら良いんでしょう。
他人の批判する人って、何様なんでしょう。おまえは誰だよって思います。と言ってるおれも「おまえ誰だよ」って言われちゃうんでしょう。
アホを見ると正したくなります。
おまえ間違ってるよ、おかしいよ、馬鹿だね、理解できない、、と言ってやりたくなりますね。
ですがそういってもその人からしたら、おれが言ってることの方が意味わからんのでしょうね。
他人が何しようとそいつの勝手ですね。何かを期待してはいけません。他人に期待するのではなくて自分に期待することしかしてはいけませんね。他人の行動を変えられるとしたら、それは自分が何か影響を与えるしかないでしょう。もしそいつの行動が変わらなければ、そいつが悪いんではなくて、変えられなかった自分が悪いんです。世界はすべて自分次第ですね。自分が何をするかです。
そう考えると、アホを変えたいとしたら、アホに対して「アホだな直せ」と批判するよりも、もっと良いやり方がある気がしてきます。
アホだな直せと言われても、アホだからアホになってるんだから、治りません。でもアホは自分で自分のアホさに気づいて治すこともできません。
アホには、絶対的な論理で説得するのが良いでしょう。アホとアホじゃない二つの例を並べて、確実に後者が正解であるという証明をぶつけるようにしましょう。少なくとも「アホだな直せ」というよりはマシだと思いました。正解ばかりが良いわけじゃないというアホもいるでしょう。そいつには、不正解は悪い、正解は良いということを教えましょう。
別に何か嫌なことがあったというわけではなく、むしろ週末たくさん寝れてるし明後日から4連休するしすごく元気で明るい気持ちなんですが、アホを正したい気持ちになったので書きました。
それでは次回、韓国旅行記をご期待ください。