timing&imagination

#今日の文章について

ちょっとわかりにくいので先に意図を説明しときます

人生には、timing (タイミング)とimagination (想像力)が重要だと思うんですが、(前半)

その2つを「自分の生活にも上手く利用していきたいな」と思って書きます。(後半)

 

 

こんばんは、すけこうです。

 

人生=今。人間は今しか生きれない。

しかし、今だけがあるわけではない。

昨日も明日も去年も来年もある。

 

「前半」

#タイミング

人生は今。今が人生。

今が楽しければ人生は楽しいし、今が楽しくなければ人生は楽しくない。

 

なんで今ごろ?って思うことありませんか?

 

もっと前に言ってくれよ、とか、今ごろ言われても遅いよとか、その逆に、もうちょっと待ってよとか、こんな早く言われても無理だよとか、ありませんか?

 

タイミングは大事ですね。昨日よかったことが今日はだめになり、明日はまた良くなり。全く同じ「こと」なのに、全く違う結果になる。

 

タイミングが大事ってこと読んでる皆さん分かりますよね。これは一旦ここでおわり。

 

#想像力

想像力。

なんで想像力が大事と思ったかというと、

尾崎豊の曲を聴いてて思ったんです。

僕が僕であるために (尾崎豊カバー) - Mr.Children ミスチル LIVE - YouTube

 

なんでこんなシンプルな歌詞がいいんだろう、なんでもっと面白いこと、上手いこと、新しい気づきを得られるような言葉使わないんだろうって。なんでこんな普通の言葉を使うんだと。

 

正解か知りませんが、僕なりに考えた結果、

聴く人に想像させるには、シンプルが一番いいからだろうと思いました。

 

「悲しい」「楽しい」「怒り」「うれしい」

この普通の言葉に対して、十人十色の捉え方があるし、そもそも僕自身、昨日の悲しいと今日の悲しいは違う感情だし、今日の楽しいは明日の楽しいとは違うしな。

 

曲はそういう風に、行間を読ませるというかね、詩ってそうか。行間に風情を出すの。

行間にオシャレを詰めるんだよね。

 

作品とかってだいたいそういうのあるよね。

映画とかマンガとかもそうだし、小説もそうだしな。

 

論文とは逆。論文はいつ誰がどこで誰とどのように読んでも同じ受け取り方になるように書かないといけないんでしょ?今読んでる本に書いてあるもん。この本ね。(こういうビジネスしてるわけじゃないよ。)

 

理科系の作文技術 (中公新書 (624))

理科系の作文技術 (中公新書 (624))

 

 

まあつまり。想像力はとても大事だ。

そんなこともみんなわかるだろう。

めんどくさいからそこの説明ももうおわり。

 

「後半」

タイミングと想像力をもっと意図的に活用したい。

 

タイミングと想像力が大事なんだから、

自分も意識的にこの二つを使おうという話。

 

相手を説得するために、一番いいタイミングを見計らって、想像力を働かせるの。相手にも想像力を働かさせるの。色々考えさせる。

 

例えばプレゼント。

サンタはうまいよな、クリスマス近くになると嫌でもソワソワして、何がもらえるかワクワク想像させて、そんで夜寝るまでワクワクして、朝起きたらプレゼントあって、これはタイミングと想像力を上手く使ってる例だと思われます。

 

大喜利も良い練習になりそうだ。

写真で一言。とか。

写真からその場の状況をいかに面白く想像して、それをいかに面白い間(timing)で言うかが試される。

 

タイミングを待つのは勇気がいるし、我慢が必要だけど、きっとそのタイミングは来る。

 

想像を相手に任せるのは勇気がいるし、ほんとは全部説明したいんだけどそれを我慢することで、相手に想像させることができるわけで、何でもかんでも説明すれば良いってもんではない。

 

人生=今。人間は今しか生きれない。

しかし、今だけがあるわけではない。

昨日も明日も去年も来年もある。

 

人生は今だから、今を生きる。タイミング逃さないこと。

でも、昨日も明日も去年も来年もある。

これは想像力。

 

「延長戦」

今日ダメだ、ブログ書くタイミングじゃないわ、全然例えも浮かばん。

 

というわけで、おまけということで、ブログへのこだわりを少しだけ書いて今日はおわり。

ちなみに今日のやつはこだわり3つとも出せてないと思う。テーマが重かったからな。

読んでくれた方、なんか思うところあったらどんどんLINEでもDMでも意見聞かせてくださいね。みなさんの想像力に期待。

 

こだわりその1

全ての文を面白く書くことを目指す。

結論や展開よりも、心に残ったりニヤニヤするような一文を書くこと。

 

こだわりその2

読む人(自分も含めて)の生活になんらかの役に立つ気づきを書くこと。

 

こだわりその3

僕らしいことを書くこと。

 

 

それでは今日はこの辺で。

おやすみなさいませ、ご主人様。