こんばんは、すけこうです。
「起」
写真に写ると「あれ、俺ってこんなんだっけ？」ってなることないですか？鏡越しにみる自分の方が綺麗じゃないですか？
多分写真が正確なんでしょう、鏡がちゃんと見れてないんですねぼくは。鏡越しにみる自分は自分が好きな角度で見るように無意識になっちゃってんでしょうね。きもい自分見たくないもんね。皆さんはどうですか？鏡で見る自分は写真でみる自分よりイケてませんか？もしくは盛れた写真で見る自分と鏡に映る自分の差に萎えませんか？動画に映る自分を見て、声を聞いて、見てられますか？恥ずかしくなったり気持ち悪かったりしませんか？
鏡映りだろうが写真映りだろうがどっちでもいいんですけど、自分がちゃんと見れてる人ってすごいなって思います。（そんな人はあんまりいないと思ってる）自分がちゃんと見えていない自分を改善したいです。
「承」
自分の顔を正確に見ること、自分の声を正確に聞くこと、自分の頭の中を正確に把握すること、大事だなと思います。自分のことが正確に見えてないと、誰かに何かを伝えるとき、「お前が言うなよ」「こっちのセリフだよ」「なんか偉そうなこと言ってんな、大した奴じゃないのに」って思われちゃいます。いやいやそれでいいのよって反論したくなった人、そういうとこです、見えてないの。自分を見つめ直しましょう。（自分に言い聞かせています）(ブーメラン）
鏡があるとこか写真の中でしか自分って見えないから、自分って見えてないんだよね〜〜自分の気持ちすらわからないんだよね〜〜。
逆に、他人のことはいつでも見えるし聞こえるから、ここは良いな、素敵だな、ここは嫌だな、直したらいいのにな、なんていっつも思いませんか？でも他人にはそんなこと言えないですよね、ダメ出しして嫌われたくないし。こういうところ素敵だよねなんて言われても気持ち悪いですよね。（時と場合と人によります）
他人のことが見えてていくつも改善点が浮かぶように、自分のことももっともっと見えてれば、改善点が毎日見つかって、どんどん成長できるはずなんですな。理論上。
なーんにも磨かれないのは自分は改善点がない完璧マンだと思ってるからなんですね。誰もそんなこと思ってないんですけど、改善しないってそういうことなんですね。「このままでいいや」です。そしてその原因は自分が正確に見えてないから。そういうことが言いたいです。
「転」
どうしたら自分のことを正確に見ることができるのでしょうか。
・写真に写る
・人に話す
・文章を書く
・録音する
とりあえず自分を記録するに限りますね。
大事なのは"ゴール"と"自分"までの距離を正確に測ること。自分が正確に見えてないと、結局ゴールまで辿りつかないし、ゴールの設定もミスる。
「結」
まあ難しい話はやめましょう。とりあえず、頑張ります。
鏡って、女の人の方がメイクとかで毎日見てる時間長そうだし、女の人の方がちゃんと自分の顔は見えてる気はするな。男なんてひげそりタイムくらいでしょ。ひげ脱毛したいな。ひげで思いだしたけど、最近は髭男の『115万キロのフィルム』がお気に入りです。大阪出張楽しかったです。塩たこ焼きおいしかったです。それでは太った自分をちゃーんと鏡で確認してきます。
