ご当地グルメ。

こんばんは、すけこうです。24歳です。千葉県出身です。

 

1泊2日、名古屋行ってきました。

手羽先食べました。きしめん食べました。天むす食べました。

 

名古屋でもどこでも良いんですが、ご当地行くとご当地グルメ食べますね。ご当地グルメ食べるたびに思うんですね、「これ東京でも食べれるな」って。「もしかしたら移動代の分東京でおいしいもの食べた方がええんちゃうかな」って。正直、毎回悩みます。

 

ご当地にしか無いお店もあります。ただ、食べログで調べると、ランキング上位、名店が出てきます。名店って、東京にもだいたい店舗あるんですよね。「めっちゃ強いんやなって。その強さってどこから来てるんかなって。もしかしてこれも東京で食べれるんちゃうかな。」って思うんですね。

 

事実、だいたいご当地グルメは東京で食べれますね。それは皆さんもわかってることでしょう。東京で食べても十分おいしいんですね。ご当地で食べた方が雰囲気や気分的にもおいしいという話もあるんですがそれは今日話したいことちゃうんですね。

 

だから、今日は、真剣に考えて、考えて、考えて。普段の生活にこの事実を活かしたいと思うんですね。

 

どういうことかというと、旅行って楽しいじゃないですか。出張も楽しいです。ご当地グルメ食べれるからなんですね。ご当地グルメって普段食べないじゃないですか。でも本当は東京でも、地方のご当地グルメ食べれるじゃないですか。だったら、旅行してないときでもご当地グルメ味わえるんなら、もっと毎日毎日楽しい過ごし方できるんちゃうかなって。

 

47都道府県一周するのはなかなか厳しいと思うんですね。でも、グルメならイケるなって。1ヶ月で47都道府県味わうことできるんやなって。そういう楽しみかた、あってもいいと思うんですね。

 

日常に意味を見つけるって、こういうことやと思ったりした名古屋出張だったんですね。旅行に行くと、普段見えないものが見えるんですね。これがご当地の良さなんじゃないかと思うんですね。そこに嘘はないです。

 

※この記事は「友永構文」に基づいて作成されました。

※参考文献:『バチェラー・ジャパン3』