相談に乗りたい。

こんばんは、すけこうです。

 

本ってたくさんあるのによく売れるなあとたまに思います。

文章がずらずらーっと300ページくらい書いてあるだけのもの(言い方悪くてすみません)に1500円払う人がたくさんいるという事実。ぼくも含めて。情報って大事なんだなと、感じます。今も昔も。

 

情報を売る業態はたくさんあると思いますが、想像しやすいとこでいくと、不動産屋さんとか転職エージェントとか?あと無料案内所とか?広い意味でいうと先生とかもそうなのか?なにかを教えてお金もらう人たち。

 

「そういえば恋愛エージェントってあんま聞いたことないかも」

と思い、調べてみると婚活パーティーやお見合いセッティングサービスなるものがいくつか出てきました。これは国とかがお金払うんかね?少子化対策とか?あとは取り組みが面白くて注目度高ければスポンサーつくのかな?

 

本も先生も転職エージェントも不動産屋さんも、なにかを教えてお金もらうという点では共通してるね(当たり前)。自分はどっちかというとモノ作ってモノ売ってようやくお金もらってる業種に勤めてるので、"なにかを教えてお金もらう人"になってみたい!

 

なんだか本質に1ミリくらい近づいてきた気がします。"なにかを教えてお金もらう人"は、何かしらの分野にとっても詳しくて、その情報が貴重だからお金もらえる。それは、実はどんな仕事でもそう。大事なのは、その情報を欲しい人がどれくらいいるかどうかだな。それが自分の価値になる。

 

相談相手としての価値を高めたいので、何かのプロを目指してみようかしら。

そういう人になりたいのねのね

 

僕に相談したいことってなんでしょう?