こんにちは、すけこうです。
時間がない人は「結」だけ読んでください。
「起」
年末年始には久しぶりに会う人がたくさんいます。忘年会や新年会。年賀状はほとんど無くなりましたが、LINEやツイッター、インスタ、フェイスブックなどのSNSで久々にコミュニケーションを取ることもしばしばです。
年賀状の良かったところは、1対1のコミュニケーションが取れる珍しい機会だったというところだと思うんです。普段は学校の複数人でつるんでいても、年賀状は1対1の会話。
年賀状が文化として消えた今、年末のコミュニケーションでよく見かけるのは、ツイッター(たまにインスタ)に投稿される「2018年も残り少ないから、いいねしてくれた人に一言」系のやつ。これは、タイムラインに投稿してるので1対Nのコミュニケーション。見た人がいいねしてくれると、コミュニケーションOKのサインなので、気軽に会話ができる。投稿を見た人も、「いいね」をポチるだけなので気軽なんです。これがもし「コメント」をしないといけなかったら、コメント書いてる間にめんどくさくなってやめちゃう可能性大です。
まあでも、あくまでも公の場であるタイムラインでの会話なのである。やはり基本的に1対1のコミュニケーションはLINEが良い。
何が言いてえんだよとイライラしてる人すみません。
今日のテーマは
「LINEしにくい」です。
「承」
年末年始のコミュニケーションについてダラダラ書きましたが、「あけおめLINE」の文化ってそんなに定着してない!と思うのですがいかがですか?
年賀状の代わりにメールで、みたいな感じに中高時代になったような気はするんですけど、毎年「あけおめLINE」でたくさんの人とやりとりするみたいな流れにはなってない気がします。僕が友達少ないだけかこれ?
いや、年賀状って、どうでもいい人にも出すじゃないすか。でもLINEだとどうでもいい人に「あけおめLINE」しないよね、ほんとに関わり薄い人。
いやあのね、あんま喋ってない人ともたまには会話したいじゃない。そのための「年賀状」っていうイベントだったんだから、そのイベントがなくなるのってなんかもったいないし、「LINE」もっと頑張ってよ。と思ったのよ。
こんな想いを私の師匠に話したら、
「ツイッターやインスタは返信してもしなくてもいいから返す義務がないけど、LINEは返す義務がある」と。さすが師匠。かしこいことを言います。
LINEは返さなきゃいけないし、送る側もそれを気にして躊躇してしまうのかな。「躊躇」って漢字むずかしいンゴ
「転」
会話したいときにすぐ会話できるツールがこんなに整ってるのに、なかなか会話できない。会話したくないだけじゃない?と言われても、会話したくないわけじゃないのよ。話しかけづらいのよ。
あ、話しかけやすいといえば、
インスタのDM。
あれは、話すきっかけや理由がある。
たとえばストーリーに美味しそうな料理載せてて、「DMでこれどこで食べれるの?」って聞いたり、彼氏とのツーショット写真載せてて、「カレシできたの?ワロタ」って言ったり、
会話のきっかけがあるから話しかけやすい。
でも、インスタとかツイッターのDMでずっと会話してるのもきついじゃん。
でも、「もうちょい話したいからLINEで続き話そう」とかキモいし言いにくいじゃん😨😨😨え?まさかやってる人いたらごめんなさい。失礼しました。
基本的にはインスタはインスタ、LINEはLINEの使い方がいいから、「会話」目的ならやっぱLINEがいいのよ。レスポンスもそうだし。
フェイスブックのメッセンジャーがうんたらとかそういう話ではないのでご了承ください。
LINEで話しかけるきっかけといっても、「アイコン(プロフィール写真)」「ひとこと」「LINE music」くらい?タイムラインなんてほとんど使わないよね。たまにアプリの招待が来て会話したりするけど、そんなのしょっちゅうやるのも回りくどいしな。
「結」
とりあえず、LINEで話しかけにくいのは、きっかけがないから。「あけおめ」だけではもはや、きっかけにもならなくなってきている。
きっかけができやすい、インスタのDMで長々と話すのもなんか違う。
なので、LINE上で、話すきっかけを作る必要がある。
毎日アイコン変えてだれかにつっこんでもらうのもアリだけどめんどくせえな。
「ひとこと」に話したいネタを書いといて、誰かが話しかけてくれるのを待ってもいいんだけど、待ってるのもなんかなあ。
LINEに「いいね」機能的なやつがあって、話したい人に「いいね」してオッケーだったらLINEするとかそういうシステムほしいな。
ええと、とりあえず工夫はしてみます。
この記事読んで、なんか意見とかある人はとりあえずぼくにLINEしてください。全然関係ない話するんで。
それではまたあとで。
今年の目標はブログ100本書くことです。
よろしくお願いします。