買い物を失敗しないためにはどうすれば良いかわかってきた

こんにちは、すけこうです。

 

ミニマリスト理論を学び始めてから、モノを増やさないように買い物は慎重にするようになってきました。その経験から、うまく行く買い物とそうでないものの違いに気づいてきました。

 

結論

〇 欲しいから買う

 

×    あったら使いそうだから買う

 

だと思っています。

 

欲しいから買う=必要がある。

 

あったら使いそう=要らない。

 

とにかく、モノを起点に買うのではなく、こういうことしたい・こうするために必要だと思った時に買うのが良くて、これ安くなってるから買っておこうとか、これあったら便利そうだなと思って買うのはすぐ要らなくなって捨てる。

 

最近の例。

〇 床で筋トレを始めた。2ヶ月くらいずっと床で筋トレしていて、フローリングだと痛いのでトレーニングマットを購入。毎日使ってる。

 

YouTube見て、したいコーデを決めて、欲しい服や靴の目星をつけて、試着して買う。気に入っていつも着てる。

 

〇 焼き肉したいから牛肉を買ってくる。すぐ食べる。

 

×  棚あったらおしゃれになりそうだしとりあえずIKEAで見つけた本棚を買う。なんか無理やりいろいろ飾ってたけど、本捨てていよいよ要らなくなって、棚も捨てた。

 

×  シャツ欲しいしまあ安いからなんとなく買う。結局合わせにくくてそこまで着ない。

 

×  とりあえず安いから豚バラブロックを買ってくる。レシピに困って余らせる。

 

最近はこんな調子です。

安いから買ったり、かわいいから買ったりするとダメ。用途(したいことやコーディネートやレシピ)があって、モノを買う。モノを買う以外にも、借りる選択肢も作る選択肢もある。いきなりモノを買うのは順番が違う。図解するとこう。

 

用途(一回しか使わない) →  レンタル

用途(オリジナルがいい) →  自分で作る 

用途(コスパよく長くすぐ使いたい)→買う

 

×

 買う → 用途(一回しか使わない)→一回使ったら要らなくなる

 買う → 用途(オリジナルがいい)→満足しない

 買う  → 用途(コスパよく長くすぐ使いたい)→たまたまうまく行く、結果オーライ

 

したいことに対して最適な方法を選ぶ。モノを消費することは一瞬満足するけど、お金の浪費です。用途・したいことがあってから、実現するための選択肢を考えて、その結果買うのがベストな場合だけ買うようにしたいと思います。

 

では買い物に行ってきます。